和真(浦和本館)でメガネ修理トラブル

修理されて戻ってきたメガネを掛け、鏡を見ると、
・・・あれ?
フレームの色が違う。金色に見える。
何?このいやらしい色のメガネ。


そこで、和真の店員さんに、
「元の色と全然違うんですけど、前はもっと赤かった気がするんですが」
と告げました。
正確には、「茶色」「くすんだ銅色」だけど、「もっと赤かった」でも、表現として間違ってないと思う。


すると店員さん、注文表などのデータを持ってきて、
こんなことを言い出しました。
手を加えたのは、ほんの一箇所左の蝶番(ちょうつがい)の部分だけなのだから、全面的に色が変わっている訳がない。そこしかいじっていないし塗装もしてない。全面的に塗装するのなら修理先から店にそういう連絡が来るものだし、修理費も今回の倍ぐらいはかかる。
だから、色が違うなんてことはありえない、そちらの勘違いでは?って言いたいみたい。
でも、そんな理屈をいくら並べられても、現実的に色が違うんだし。


そのとき、ちょうどデジカメを持っていたので、
だったら、以前のメガネが映ってる写真があるので、それと見比べて下さい。
と言って、デジカメを差し出したんだけど。
写真は(実物と)色味が違うんで、撮り方によって違うように見えますから。
とか言って、全然、デジカメの画像を見ようとしないんだよ。
撮り方とか、そういう次元の問題じゃないんだって、明らかに色が違うんだって。


その後も、先ほどと同じ説明を何度も繰り返す店員。
こっちが言ってること、全然信用していない。いや、分かってるけど、非を認めたくないんで、はぐらかしてる可能性も。
はぁ・・・、全面塗装したら5千円じゃ済まない、9千円〜1万円ぐらいするのはもう分かったから、何回も言わなくても良いよ・・・
加えて、デジカメで撮ったものは色が違いますから、それと比べてどうとか言われても・・・とか言い出し始めた。
はぁ・・・、あのね、デジカメの話を持ち出したのは、そちらが色が違うっていうのを認めないから証拠として出そうとしただけで、デジカメの写真を見て色が違うって気付いた訳じゃないんだよ。こっちは、肉眼で、見た瞬間から色が違うって言ってるんだよ。


結局最後は、
和真が修理先にどのように修理したのかを聞いて、メーカーにも問い合わせて、元の色と修理後のフレームの色を比べるということになりました。
対応はそれから。和真側がもしも色が違ってたと判断したら、そのときは対処するって。
ホント、こっちが言ってること全く信用してないなぁ。
というか、そんなやり方だと、和真にごまかされるかもしれないじゃん。どうとでも言えるから。色の表現なんて特に。
確認したと言って、確認しない可能性だってある。
そこで、
「言葉だけだと信用出来ないんで、出来れば、カタログや実物なんかを取寄せて、比べて見て下さい」
と、伝えると、
「実物は、メーカーに在庫残ってれば取寄せますけど、何年も前のものだと無理かもしれません」
だってさ。


うー・・・相変わらず、酷い接客だった。だから浦和の和真には行きたくないんだよ。
オイラの中で評判最悪。でも、あと最低1回は行かなきゃいけない、嫌だー!


年末年始なので、メーカーもお休み、この結果は1月10日頃。
和真のせいで、モヤモヤしたままの年越しになりそうです。