テントウムシ捕獲装置

(6/28の続き)
もう二度とオイラの部屋でテントウムシ犠牲者は出したくない!
そんな訳で、生きたまま捕らえて外に放れる装置を作ることにしました。


用意した部品はこちら

・黒いビニールテープ ・ペン型懐中電灯 ・(丁度飲み終わった)生茶のペットボトル



まずはペットボトルのお尻を切り取ります。



続いて頭を、懐中電灯の直径よりやや大きめに切り取ります。



ペットボトルをビニールテープでぐるぐる巻にします。



全部グルグル巻きにします。
大きめに切った頭の入り口部分をビニールテープで補強。今度は、懐中電灯の直径より小さくします。



息抜きに、加藤晴彦きゅんの顔にヒゲを描いて遊びます。



頭の部分に懐中電灯を挿入すれば完成です。
入り口はビニールテープのみなので、懐中電灯は着脱可能となっています。



電気を点けたところ。
部屋にテントウムシが入ってきたら部屋を薄暗くして、この懐中電灯を点けます。光に向って突進してくるテントウムシは、きっとこの中に誘い込まれるに違いない!(`・ω・´)
そして入ってきたところを手頃な雑誌などで蓋をして閉じ込め、外にポイするのだ。



懐中電灯の金属部分にビニールテープの粘着部分がくっついて汚くなることがありますが、そんな時はガムテープの粘着面でペチペチやるとキレイにとれます。



完成した捕獲装置は、いつでもすぐに使えるよう、出窓に飾っておきます。