ふと思い出したことを書いてみる

10年ぐらい前に「じゃじゃ馬ならし」って連続ドラマがありました。ちょこちょこしか見てない上にあまり記憶にないのですが、最終回が凄い面白かったのを覚えてる。
ストーリーは、観月ありささんが大企業の娘さんなんだけど、お父さんが死んだかなんかで、頭脳派の草刈正雄さんに会社を乗っ取られます。で、観月さんと中井貴一さんはボロアパートで一緒に暮らしながら、草刈さんから会社をとりかえそう。って話です。*1
で、ドラマの最後はハッピーエンドで終わるんですが(詳しい結末はサッパリ覚えてない。会社取り返したんだっけ?別にいらないや、ってことになったんだっけ?とにかくハッピーエンド)、その後にパート2の予告編みたいな映像が入るのです。実際はパート2は作られなかったのですが、このドラマが続いたらこうなるよ、みたいな遊びの映像。その予告編のシーン、シーンがすっごいワクワクする感じで、
また、ボロアパートに住んでいる観月さんと中井さんの真ん中に、ドラマ中では最後まで敵だった草刈さんがいて、「今回はあなたたちの味方です」って言って、一緒に暮らしてる。
このシーンが一番覚えてるんだけど、このシーンだけでご飯何倍も食べられそうな感じのお気に入り。敵キャラが仲間にっていう好きなパターンだし。今思い出してもワクワクします。


この文章書くためにちょいと調べたら、このドラマ、岡田惠和さんが脚本関わってた、初めて知ってビックリ。オイラが好きなドラマはこの人が関わってる確率が高いわぁ。

*1:かなり記憶が曖昧なまま書いてるので間違ってる可能性大。草刈さんは長谷川初範さんだったかも?