批評文

否定的な評価しかしていないもの。自分がこれだけ知っているぞ、という自慢になっているもの。悪い部分に気付いた自分の頭の良さに酔いしれているもの。その上で否定した部分の代替案がないもの。そんな批評文を読むと疲れる。
というか、ほとんどそんなんばっかりだ、自ら批評とうたっている文章なんて。「批評」って言われなければ、感想や意見として素直に読めるのに!